ぼっち☆ぼち

アラフィフおひとりさまの、他愛もない長〜い独り言です。

転院

昨日は父の病院の転院でした。療養型の病院に空きがなく、見つかるまでの間、一時的に今の病院にお世話になる事になりました。前の病院は、割と長い間病室に居られたけど、今回は時間制限が厳しいみたいです(今はこれが当たり前みたいですけどね)。病室は窓際で眺めがよく、いい気分転換になりそうです。本人はどう思っているのか分からないけどね。

前の病院の時は、主治医の先生を1度も見ることがなく終わったのですが(全部間接的なやり取りでした。信じられないけど、今時の病院ってそうなのかな?)、今回は元々掛かり付けの先生が主治医なので、安心出来ます。昨日も、丁寧に状態を説明してくれました。やっぱり直に説明してもらわないと困ります(この考えは古い?)。そこまで頻繁に説明を受けるわけではないのですし、肝心な事だけでもいいから、主治医の方から話を聞きたいです。

それにしてもたくさんの書類を書かなくてはならず、大変でした。用意しなくてはいけないものもいくつかあったし、説明は聞かないといけないし、母と姉だけに任せず良かったわ。

あとは、少しでも早く、療養型の病院の空きが出るといいのですが。主治医の話によると、半年待つ場合もあるらしく、もしそうなったら別の病院に転院しなくてはならない可能性もあるようです。居られるのは多分2ヶ月前後かな。仕方がないけど、もしたらい回しのようになるんだったら困りますね。

それでも家でもう見れなくなった以上、受け入れ先があるだけいい方で、贅沢は言えないのかもしれません。どうしてもたくさん受け入れ先を待っている、能登の高齢者の事を思ってしまいます。こうなったら待つしかないのかな。

父のためにレンタルしたベッドや手すりも、撤去してもらうことになりました。何かね、もう家に戻ることがないんだ、と思うと、少し淋しい気持ちになります。心の準備ができないまま、突然入院となってしまいましたからね。

ここまで来ると、何が正解で何が間違いなのか、本当に分からなくなってきます。よく、◯◯してあげれば良かった、的な後悔をしてしまうみたいですが、多分100%満足できる結果にはならないのが介護なんでしょうね。

なんか最近、介護ブログになりつつあります。と言うか、他に書くことないんです。ブログに書けるような事が恥ずかしながらない訳で。それなのに、なんでいつも長くなるのだろう。多分、心の呟きがそうさせているのだと思います。

今日、会社にタイミーさんが来ました。月に何度か、人手が必要な業務が不定期に入り、その度にタイミーさんを募集しています。但しかなりの肉体労働なので、男性でなくては出来ない仕事です。なのに、今日来たのは若い女性。案の定使い物にならず、社員さんはかなり大変な目に遭った模様。その仕事以外で、女性が出来そうな仕事ってそうないんですよね。本当は倉庫やトイレなどの掃除をして欲しい所ですが、さすがにそれは無理なので。

タイミーだけではなく、ハロワなんかでも、男女を限定して掲載することが難しいそうです。それが差別になるから、らしいのですが、さっき社員さんがボソッと「差別じゃなくて、区別するために男女指定して欲しい」と言ってました。確かに。

年齢なんかもそうだけど、年齢不問と書いてあっても、結局企業は1歳でも若い人材が欲しいのです。でも、応募してくるのは大半が中高年、と言うのは、求人あるあるですね。

NHKプラスに続いて、TVerにも加入してしまいました。基本的にはハードディスクに録画しているんだけど、たまに見逃しちゃう事あるんですよね。便利さに負けちゃいそうで怖い。

そんな感じでボチボチやっております。あと2日働いたら休みなので頑張ります。