ぼっち☆ぼち

アラフィフおひとりさまの、他愛もない長〜い独り言です。

週末

今週は寒くなったり暑くなったり。木曜と金曜の温度差、13℃だったそう。体に悪いわ。

病院がムチャクチャ乾燥していて、父の顔や体がカサカサになっています。本人も痒いみたく、結構辛そう。

最近、週末の病院通いが習慣になっています。別に何をするわけではないけど、ちょっとでも暇潰しになれば、と思って新聞を持って行ったりしています。テレビが面白ければいいけど、なかなか難しくて。もう少しで野球中継が始まると思うので、それまでの辛抱です。

唯一ゆっくりできるのが、土曜の夜。いつもは舞台や映画を見るのですが、今日は見るものがないのと、9時から小田さんの番組(元旦に放送予定だった)があるのとで、すぐに見られるドラマ「不適切にもほどがある」を見ました。

そう、私がLINEなどのSNSをしない理由の1つが、既読の扱い。阿部サダヲさん演じる主人公が、既読の扱いが分からず、依存症みたいな状態になっていたけど、私もそれに近い感じになりそうだから。建前だと分かっていても、既読がつかないと(つまり既読スルー)何か置いてけぼりを食らった気持ちになりそうで。あと、常にそれが気になり、見ちゃいそうだし。それならいっそ見なかったり関わらないのが1番、というのが、私の持論です。

独身アラフィフおばちゃんだから可能なのかもしれないです。幸い会社で、グループLINEとかないみたいし(私だけ入ってないのかもだけど)。今ってそのリスクがありますよね。そういう時って、強制的に入らなくてはいけないのかしら。

そう思うと今の若い人たちは、そんな訳にはいかないのでしょうね。寧ろ、生きづらくなりそうで、大変だなと。ドラマの中のキヨシ君もそうですよね。多分今の若者の中にも、キヨシ君のように昭和のほうが生きやすい子もいる気がします。多様性などといいながら、相変わらず同調圧力という訳の分からない中でがんじがらめになってしまっていますよね。

ついに古田新太さんが出てきたー、と思っていたら、「お父さん??」えっ、どういうこと???何か、過去と現在の人が色んな形でリンクしてややこしい。でも面白い。やはりオリジナル脚本はいいわ。

古田さんと言えば、新感線の新作の詳細が発表されましたね。うーん、今回はそこまで惹かれないかも。ライビュかWOWOWでいいかな。いのうえ歌舞伎でないし、歌って踊ってジャンルはそこまで好きではないし、キャストも好みではない。古田さん斗真くんは気になるが、最近中村倫也くんが個人的にちょっと苦手だし、西野七瀬さんもイマイチ(←彼女を推すのが分からない)。それよりも、歌舞伎の「朧の森に棲む鬼」のほうが断然気になります。キャスティングって意外と大事だと思う。

小田さん、久々で、昨年のライブが甦りました。今年はなさそうですが、お元気そうで何よりです。またライブ見に行きたいです。

来週も4日勤務だ、嬉しいな。月に2回3連休があるのは嬉しいですが、その分給料が少なくなるのが悲しい。ただでさえ2月は短いのに。今年は閏年だけどね。

では、来週もボチボチ頑張ります。もう2月も後半だね。