ぼっち☆ぼち

アラフィフおひとりさまの、他愛もない長〜い独り言です。

徐々に日常へ

今日は朝から暑く、日射しは夏の陽気です。
昨日までは、割と凌ぎやすかった気がするんですけどね。

今日は、いつもの土曜通り、図書館へ。
この休み結構頑張って読んだけど、また予約本があり、枕元には再び本の山📚
あとは買い出しと、ガソリンを入れに。
ガソリンは、スタンドが週明けからしばらく閉鎖されるので、念のために。
一応代わりの場所を見つけてはあるのですが(以前行ってた所です)、多分割引制度がないはずなんです。まだガソリン代高いですからね。

この連休は、休みが長かった割にそんなにお金を使わずに済みました。
それでも、2回イベントに出掛けて、2回ランチして、美味しいもの色々食べて、本読んでゲームして(笑)、まあそれなりに過ごせているのかな。
昨日は秋に計画している旅の宿の1つをネットで予約しました。
東北方面で、2泊3日の予定です。
東北の方は、風光明媚で素朴な宿が多く、つい目移りしてしまいます。
もう一つの、1番取りたい温泉地の宿は、6月に電話予約する予定。
これが取れたら、本格的に計画を立てたいです。

来年からは、全国の様々な温泉地に1カ所ずつ行けるといいなと思っています。
でも、行きたい所って遠いところか、辺鄙な所が多いんですよね。
これ位楽しみがないとね。

おひとりさまで泊まれる温泉が増えたとは言え、まだまだハードル高いです。
今回も、希望の宿はひとり客宿泊不可または平日のみと言う所が本当に多くて。
値段は、3万までなら許容範囲(2泊で5万以内)。温泉は、値段とグレードが割と比例します。
ホテルはそうでもないんですけどね。
だから、ケチらないようにしています。
特に温泉って、ほぼずっとそこで過ごす可能性大ですから、ショボいと悲しいですもの。

個人的に、昔ながらの風情を持った宿が好みなのです。
それで、部屋からの眺めが良く温泉が広かったら言うことなし(部屋に風呂がなくてもいい)。
食事は、地元の食材、例えば海に近い宿なら魚介類、山に近いなら山菜やキノコや川魚など、その地域ならではのものが出ること。
出来れば部屋食がいいけど、個室の食事処でもOK。
囲炉裏端での夕食は魅力的ですが、ひとりではさすがにハードル高いかな。

お風呂は、露天風呂は必須。
あと、露天もですが、大浴場が開放的で気持ちいいこと。更に色々種類があれば尚良し。
混浴…とても憧れますが、勇気がいります。最近の混浴風呂は、女性専用時間帯もあるみたいけどね。
それでも、口コミで某有名温泉の混浴風呂で、女性時間帯にも関わらず男性がいたとか書いてあったり、混浴入口に男性がたむろしていたりとか書いてあったりするんで、嫌だな、と。

部屋は和室。
ふとんに畳がいいかな。
その方が非日常を味わえますから。
オシャレな設備だと逆に落ち着きません(最近多くなっている)。
なので、俗に言う「女性に人気の宿」はあまり好みでないかもしれません。薔薇風呂とか必要ないし、料理でもフレンチとかだと興醒めします。
前までは部屋からの眺めってあまり重視してなかったけど、最近はこれも大切だなと思えるようになりました。
割高になるけど、それは仕方がないですね。

そう、眺めと言うと。
ひとり泊の宿の部屋で、たまに眺望の悪い狭い部屋が当てがわれる事もあります。
あと、大勢で食べる食事処では、例えば配膳場の近くだとか、ぞんざいな事もありました。
こう言う、ひとり客をナメるような宿も未だにあります。

それでも、最近は少しだけ改善されつつあります。
まず、受け入れてくれる宿が増えました(但し前途した通り、条件付きが多いですが)。10年位前までは、本当にここまで選択肢なかったもの。
コロナ禍の2年間、特にそれを感じることが多くなったので、落ち着いた後も引き続きひとり客を大切にして欲しいなと。
私の中では、ソーシャルディスタンス(公共の場所等で間隔を空ける)のと、舞台の配信と、温泉宿でのひとり旅受け入れの3つは、これからも続けて欲しいです(強く望む)。

何か長々と語ってしまった。
土曜スタジオパークで菅田くん見ながら。すっかり髪短くなってスッキリ(当然こっちの方がカッコいい)。
普段、民放ドラマをほぼ見ないので、大河を見るまで、俳優としてのこの人の良さを知らなかったのですが、なるほど納得。
これまでの義経像を、いい意味で覆されましたからね。
素顔の菅田くんは、飾らない好青年って感じ。末っ子タイプかと思っていたのですが、3人兄弟の長男だそうです。
明日の壇ノ浦の戦い、楽しみ♪

夜は読書かな。
休みもついにあと1日になりました。
次の長い連休は、お盆休みになりそうです(こちらは6連休)。